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中古カメラ転売は、一昔前まではハイパービジネスなどと言われており、ライバル不在
で好きなだけ稼げる状況でしたが、実践者が増えた結果、激しい競争にさらされる場合
も増えています。

このため、「カメラ転売はオワコン」と言い切る人も増加していますが、カメラ転売を
続けている人からすれば、勝手にライバルが増えたり減ったりしているだけで影響ない
と言う意見も見られます。

京都市在住の伊藤竜哉さんは、ネットビジネスを幅広く取り組んでいましたが、現在は
中古カメラとブランド品の転売を中心に取り組んでいるといいます。

この中で、最近はライバルが少ないので稼ぎやすく、低リスクで取り組めるというのが
中古フィルムカメラの輸出転売です。

日本国内で国産フィルムカメラを仕入れ、eBayで海外に輸出して稼ぐというシンプル
な転売手法です。

仕入れるフィルムカメラは完動品やプレミア品よりもジャンク品や故障品を狙っていき
修理して出品することで、リスクを下げられるのです。

修理とかメンテナンスというと難しいように感じるかもしれませんが、デジカメなどと
比べるとフィルムカメラは簡単に済む場合がほとんどです。

うまく修理ができなかったら、ヤフオクやメルカリ等でノークレーム・ノーリターンの
ジャンク品として出品すれば、損切りもしやすいです。

この中古フィルムカメラのeBay輸出転売の具体的な方法を「ebay中古フィルムカメラ
輸出講座
」として公開しました。

最低限、eBay、ヤフオク、payplaのアカウントがあればOKです。

大量出品するわけでもないので、eBayのリミットアップも気にしなくて済みます。

一日1~2個の販売(月60個程度)で、20万円程度の収入は狙えます。

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