「せどりといえば古本」という人が多いほどに、昔から転売ではおなじみのジャンルの
一つですが、ブックオフなどの古書店からの仕入れは難しくなる一方です。
せどらーの入店自体を拒否する店舗も増えていますし、バーコードリーダーを使用した
ビームせどりを始めた途端に店員がやってきて、即時退店・出禁にされるという店舗も
珍しくなくなりました。
リストを見ながら仕入れている人も店員から声をかけるケースが増えているといいます。
このため、買取サイトを立ち上げて仕入れを行っている人もいますが、手軽に取り組む
というイメージからは遠いため、なかなか難しいと感じているのではないでしょうか。
そこで、ノブ@古本せどり仕入れの達人さんは、小売店からの仕入れや買取サイトでも
なく、問屋から仕入れる方法もあるとアドバイスをしています。
しかし、仕入元となる問屋がどこにあるのかもわからなければ、どうやって仕入れたら
いいのかもわからないといった人が大半ではないでしょうか?
このために現在でも問屋から古本を仕入れる人が非常に少ないわけですが、ノブ@古本
せどり仕入れの達人さんは、その具体的な方法や交渉術などをまとめた「古本は問屋で
仕入れなさい」というマニュアルを公開しました。
「古本は問屋で仕入れなさい」は、古物商免許を保有していることを前提として、問屋
の見つけ方や仕入れに関する交渉術などを学ぶことができます。
問屋から仕入れることで仕入れコストが大幅に安くなりますし、転売するだけでなく、
ネットショップとして立ち上げることで、更に利益を増やすことができます。