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あなたが販売したい商品やサービスなどをアピールするために、プレスリリースを活用
することは、すっかり珍しくなくなりました。

配信サービス大手のPR TIMESや@PRESS等は、大手ポータルサイトやニュースサイト
などにも記事を配信しますし、検索エンジンでも上位表示されることが多いために注目
されやすいといったメリットが得られます。

あなたも配信サービスやFAXなどを用いて、プレスリリースを次々と送信しているかも
しれません。

しかし、配信サービスを利用する企業や個人は大量に増えているために、埋もれやすく
なってますし、本当にプレスリリースを読んでほしい人たちには届かず、変な広告業者
からのセールスばかりが増えていくといった結果に終わるケースが増えています。

さらには、電話営業も少なくないため、長々と時間を潰された挙げ句に、怒りや疲労を
感じることもあったのではないでしょうか?

配信サービスにはコストがかかるため、お金をかけて無駄な労力が増えるといった結果
にうんざりしているかもしれません。

輸入雑貨業を営む小林まさきさんは、2017年からプレスリリースを開始しています
が、最初の頃は、先ほど書いたような失敗を繰り返してきたといいます。

ふとしたきっかけで、記者が泣いて喜ぶプレスリリースの書き方を知ったことで、従来
のような失敗を繰り返すことがなくなり、2021年以降はチラホラとマスコミからの
取材を受けて、わずか3ヶ月間で3回も新聞記事などで紹介してもらえるようになった
といいます。

プレスリリースや広告などではなく、記者が執筆した記事やテレビニュースなどの形で
残ることで、その後の信頼度は飛躍的に高まることが多いです。

この「読んでもらえるプレスリリース」を作るために、小林さんが現在行っている方法
やノウハウなどをまとめたのが「MAPs 法プレスリリース大百科」です。

広告宣伝ではなく、マスコミからの取材を受けることで知名度や認知度が上がりますし
これまでに思っても居なかった人脈が広がるなどの思わぬメリットなどが得られる場合
もあります。

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