appli02_red

相続関連の業務というと、税理士や弁護士、司法書士などが中心であって、行政書士の
出番はないと思っていませんか?

行政書士と司法書士の両方の資格を取得している人であれば、税金・裁判関連の業務を
別にすれば一通り取り組めますが、行政書士だけだと不安に感じるかもしれません。

「行政書士は相続手続きができない」
といった意見も根強いですし、うっかり行政書士では取り組めない業務をしてしまうと
刑罰や行政処分などの対象になりかねませんね。

このため、相続関連の業務には一切かかわらない行政書士も少なくありません。

しかし、行政書士の「いし」さんは、現在は相続専門として、個人事務所にも関わらず
年間100件以上の相続相談を受けており、そのうち70件以上の業務を受諾して完了
させているといいます。

行政書士としての業務のみで生計をたてられているといったら驚くかもしれません。

もちろん、「いし」さんは、行政書士と他士業の境界は熟知しているため、違法行為に
手を出すことはしませんし、相続手続きの業務を高額契約に結び付けることで、1件の
仕事で1ヶ月分の売り上げを確保することも決して夢ではないといいます。

この「いし」さんが取り組んでいる相続業務の実務をまとめたのが「相続専門行政書士
が作った行政書士のための相続実務セット
」です。

相続手続きの業務の進め方や実務に使える書式を提供するだけでなく、実務上の注意点
などもまとめています。
誰でも知ってるような薄っぺらい内容ではなく、「いし」さんが実務で失敗した経験も
踏まえた「生の情報」です。

また、「相続専門行政書士が作った行政書士のための相続実務セット」の中で、わから
ないことがあれば、30日間10回までのメールサポートが利用できます。

s-check2-2