「自分マーケティング」という言葉を聞いたことはありますか?
キーワード検索などをすればわかるように、「勝手に作った造語」といった感じで書かれていることが多いですが、自らを売り込むためのマーケティング手法などとして説明されていることが多いです。
「01BLOG COLLEGE」を運営する中薗謙文さんは、自分マーケティングを「自分自身の魅力を伝える力を身につけて、日々自己成長しながら、熱狂的に人にプレゼンする」ことだと説明しています。
自分マーケティングの先に「稼ぐ」があると、確信しているからです。
中薗さんは、多くの人が「点だけを学んでしまう」ため、それぞれの学びが結ばれることがなく、稼ぐレベルに到達できないと指摘します。
それぞれの点と点を結ぶ「線結び思考」に変えることで、成果が出るようになるわけです。
その結果、自分が達成したい自分になるまで、ゴールと自分だけを見て突き進む人が成果を出します。
それでは、自分マーケティングを上達させるためには、どうすればいいのでしょうか?
中薗さんは、「お塩少々」のさじ加減を掴むことだと回答します。
いきなり言われても、何のことだかわからないと思うかもしれませんが、「自分マーケティングは、自分の中に感覚をインストールすることが超重要」だといったら納得するかもしれません。
似たような意味で使われている「セルフマーケティング」よりも自分を押し出す感覚が強く、「自分!自分!!」するぐらいでいいと中薗さんは指摘します。
そこで、「点思考」から「線結び思考」へ変えるために、中薗さんが主宰したのが「自分マーケティングマインド・マスターコース」です。
自分マーケティングマインド・マスターコースは、100本の動画コンテンツが用意されており、自分マーケティング術を段階的に学ぶことが出来ます。
毎日午前10時に1本ずつ送られてくるメールに書かれた動画コンテンツを学んでいき、個別ディレクション(Zoom)を必要なタイミングで受講することでマスターできるようになります。