自費出版をするためには、一昔前までは、出版社に高額な費用を支払う必要がありました。
数百万円から１０００万円以上することも珍しくないため、その当時は自費出版専門の出版社まであったほどです。
しかし、amazonキンドルなどの電子書籍が急激に普及したこともあって、自費出版に必要な費用は、代行業者を使っても１０万円もかからないケースが一般的です。
あなた自身で手続きを行えば、それこそ無料で自費出版することも可能です。
その結果、自費出版専門の出版社の多くは倒産・廃業に追い込まれるか、業態変化せざるをえないという厳しい状況になっています。
一方、「電子書籍とともに、紙の書籍で自費出版したい」という場合は、どうすればいいのでしょうか？
自費出版を扱う出版社や書店は今でも残っていますが、従来よりも稼げなくなっているために、さらに高額な費用を請求されるケースもあります。
印刷業者だと低価格で済みますが、書籍を納品して終わりとなるため、販路という点では不満が残ります。
そこで役立つのが、Kindle本を紙で出版する「Amazonペーパーバック出版」です。
キンドルの電子書籍と同じように販売できるため、低コストかつ広い販路が確保されているという点では、他社を圧倒しています。
なお、amazonキンドルとは異なり、紙に印刷する必要があるため、登録時の設定なども厳密になります。
電子書籍では全く問題にされなかったことでも、印刷する際にエラーとなる場合には修正する必要があります。
このamazonキンドルを用いたペーパーブックでの出版を自力で行うのに役立つのが「ペーパーバック制作・出版 オンライン講座」です。
ペーパーバック制作・出版 オンライン講座は、オンライン動画でいつでも好きな時に見て学べます。
オンライン動画の視聴期限もないので、あなたのペースで進めていけます。
また、２ヶ月間の個別メールサポートもついています。
サポート期間内は回数無制限で利用できるため、わからないことや困ったことがあれば、どんどん聞くといいでしょう。
