情報化社会の進展に伴って、パソコンやスマホ・タブレットなどの情報機器を日常的に使うことが珍しくありません。
毎日、長時間にわたって、これらの機器を使い続ける人も増えています。
その結果、以前よりも自律神経が乱れやすくなっており、自律神経失調症や、それに伴う体調面・精神系の疾患に悩む人が増えています。
精神科や心療内科などに通院する人も増えていますし、あなたが運営するサロンや治療院などでも、自律神経の乱れに伴う心身の不調を訴える人が増えているかもしれません。
そのような状況を踏まえて、自律神経の改善に着目したサロンや治療院などが増えています。
あなたのサロンや治療院の近くにも、「自律神経専門」と称する整体院やカイロ、鍼灸院やマッサージ院などが出てきたのではないでしょうか。
このような経緯もあって、自律神経を改善するための施術を行いたいと思っているのではないかと思います。
それでは、自律神経の不調に効果のある施術をするためには、何をすればいいのでしょうか?
福岡県内でBCS技術スクールを運営する荻原茂昭さんは、「弛緩・調整・伝達能力の活性化」という3つのポイントが重要だと指摘します。
治療院などで見られるような矯正の手技はなく、「整体・リンパ・クラニアル・軟部組織・深部組織」の5種類の理論を組み合わせた自律神経アプローチにより、自律神経の乱れにアプローチできるようになるといいます。
この自律神経アプローチは、テキストと動画でいつでも好きなときに見て学べます。
福岡近郊に住んでいる人を中心に、粕屋・飯塚にある店舗で対面指導を受けることもできます。(要予約)