生成AIの知名度が上がるにつれて、活用されるシーンも増えています。
「AIに仕事が奪われる」などとセンセーションに煽る記事なども見かけますが、今日・明日に失業することはないとは思いますが、実際に生成AIを有効活用できるケースが増えています。
その一つが「画像作成」です。
あなたもAIで作成した画像を見たことがあるかもしれません。
pixivなどの画像サイトで、生成AIを用いた作成した画像に関するトラブルが起こっているように、今まで手書きやツールを作って作成していたCGが生成AIであっという間に作成できるようになっています。
薬剤師の清水昴さんは、マンネリ化した上に将来性も皆無な会社員生活に絶望し、「今の生活からは抜け出せるかも?」というステップを実践するために、生成AIを用いた漫画作成に取り組んでいます。
漫画家というと、従来はアシスタントなどとして下積みを積んだり、専門学校に通うなど、極めて一部の人しか成功できず、多くの人が途中で脱落していくような厳しい世界でした。
しかし、生成AIを活用することで、全くの素人でも電子書籍で漫画を出版できる時代となっており、kindleなどを使えば収入を得ることも簡単になりました。
清水さんもChatGPTやMidjourneyで画像を生成し、Frame PlannerやCanvaで枠組みや吹き出しを作成することにより、漫画を完成しています。
この清水さんが実践している生成AIを活用した漫画作成方法をまとめたのが「AI漫画実践型プログラム」です。
AI漫画実践型プログラムは、企画~出版まで、AI漫画作成の流れを学べます。
動画で生成AIを用いた漫画の使い方を学べるだけでなく、LINEサポートやzoom講義なども受けられます。