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2018年のケアマネ試験からは、保健・医療・福祉に関する国家資格所持者以外は、
生活相談員・支援相談員・相談支援専門員・主任相談支援員のみが受験資格を得られる
ことから、受験者数/合格者数ともに大幅に少なくなることが予想されます。

また、ケアマネ試験に合格して介護支援専門員になったのはいいけれど、仕事先がない
といったケースも増えているほどに人余りの状況になりつつあります。

あなたも困っているかもしれませんね。

介護事務所などがヘルパーの募集をかけても一人も応募がない一方で、ケアマネの募集
をかけたら応募者が10名を超えることも珍しくありませんので、仕事にあふれている
ケアマネが多い
ということでしょう。

独立して居宅などを立ち上げるケアマネもいますが、コネも実力もない中でライバルに
打ち勝つことが出来ずに短期間で閉鎖/廃業に追い込まれるケースがほとんどです。

このような雇用側が有利な状況ではケアマネとしての業務経験が全くないとか、非常に
少ないというのは圧倒的に不利
ですし、雇用側も採用したらすぐにでも活躍してもらい
たいと思っていますから、新人ケアマネを教育して伸ばすなどと考えるところは少数派
です。

それだったら、ベテランのケアマネのほうを採用したほうが教育コストやトラブル対応
などを大幅に減らせるからです。

このため、新人ケアマネにとっては実務を学べる機会がなく、OJTもせずに一人で仕事
をこなせる必要があるわけですから、非常に厳しいと言わざるを得ません。

そのような時に役立つのが「ケアマネ初心者 超実践業務マニュアル」です。
現役ケアマネの中島貫行さんが作成した新人ケアマネ向け実務マニュアルです。

同種のケアマネ向け実務マニュアルは書店でも売られており、評価の高い書籍も数多く
ありますから、それらの書籍と比べて非常に価格が高い「ケアマネ初心者 超実践業務
マニュアル」はボッタクリなどと思うかもしれませんね。

しかし、「ケアマネ初心者 超実践業務マニュアル」ではケアマネの定例業務以外にも
名刺交換の方法までを含めた67種類の業務について詳しく説明していますし、その他
の実務での悩みや質問に対応できるメールサポートが用意されている点が異なります。

書籍に関する問い合わせは出版社に行えばいいわけですが、個別のケースに関する相談
などは受け付けてくれませんし、書籍の内容に関する質問でも回答が来るまでに1週間
1ヶ月と長引く場合が珍しくありません。

一方、「ケアマネ初心者 超実践業務マニュアル」では中島さん自身が回答しますので
個別のケースによって回答までの時間は異なるとしても、1週間以上もほったらかしに
されることはほぼありません。

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