お金の稼ぎ方と言っても、システムによって大きく変わってきます。
- サラリーマンやアルバイトなどの時給・日給・月給制
- 案件/作業量ごとに報酬が受け取る成果制
サラリーマンやアルバイト、パートであれば、ホワイトカラーエグゼンプションや裁量
労働制などを除けば最低賃金以下で働くのは違法(とはいえ、現実は蔓延していますが)
ですが、個人事業主や社長などの場合には、長時間働いても、成果が出なければ1円も
稼ぐことはできません。
逆に言えば、経営者の場合には、自分が働かなくても儲かる仕組みを作ってしまえば、
毎日遊び呆けていても使い切れないほどの「不労所得」が手に入るわけですが、現実は
そこまで甘い話はなく、儲かる仕組みを維持し続けたり、新たに作り出すための労働は
必要です。
しかし、過労死になるほどに長時間労働をしなければ仕組みが維持できないものばかり
ではなく、短時間労働でも実現可能なものは少なくありません。
その一つが「Mediation business three day hours」(MBT)です。
MBT作者で宮城県石巻市在住の主婦である我妻久美子さんは、1日3時間の労働で毎月
平均数十万円の報酬を稼ぎ続けていますが、どこかの企業から報酬を得るわけではなく
「手配師」として、仕事の依頼を受けた企業や個人から得た金額を手配した人に支払い
その差額を稼いでいるというわけです。
企業や起業家を相手に仕事を取ってくるわけですから、いったん信用が付けば、仕事の
依頼が増える一方、ミスやトラブルばかりで迷惑をかけると相手にされなくなるという
厳しい一面はありますが、「仕事の手配」と「自分が仕事をする」のとでは労働時間は
全くといっていいほどに違いますし、時給換算した際の差は歴然です。
しかし、手配師なんてやったことがないし、作業を割り振る人を集めることもできない
から無理だと思っていませんか?
派遣会社の社長になるつもりがなくても、インターネットでメールのやり取りができる
程度の能力があれば十分です。
MBTでお客さんと作業スタッフを簡単に集められる方法を説明しています。
知らないと難しく感じることでも、1回知ってしまえば簡単すぎて呆れてしまいます。