ビジネス文書を書くのに苦労していませんか?
上司からやり直しと言われ続けたり、客先から指摘を受けて恥ずかしい思いをしたこと
もあったかもしれません。
社内文書だけでも議事録や報告書、進捗資料や稟議書など、さまざまな書類を作成する
必要がありますし、客先への提案書や報告書、経過報告などキリがありませんよね。
それこそ、日頃のメールやSNSのやり取りも文書となる場合もあります。
あなたがビジネス文書を作成するのに苦労する理由として、自立型ビジネスマン育成塾
代表の金子誠志さんは、仕事で文章を書く際に必要となる技術が不足しているからだと
指摘します。
しかし、国語の成績が悪かったとか、作文は苦手だったからといって、ビジネス文書を
作成するスキルを身につけるのは無理だと思って諦める必要はありません。
このビジネス文書作成スキルは他の仕事を覚えるのと同じように、正しい順序で経験を
積めば、誰でも身につけられるものだからです。
運よく入社前に身につけている人もいれば、会社で文章作成スキルを鍛える機会がなく
上達できなかった人もいるという違いでしかありません。
ビジネス文書を書くためのポイントとして、金子さんは以下の点を上げています。
- ピラミッド型の階層構造をなす「ビジネス文書スキル」全体を学ぶ
- 効率良く理解するために「学習の順番」を間違えない
- 「実務に適したポイント」をおさえる
これらのポイントを効率良く身につけられるように、金子さんが「ビジネス文書を書く
スキル」というマニュアルを公開しました。
全て動画でわかりやすく説明されています。
「ビジネス文書を書くスキル」では以下の3種類のスキルを身につけられます。
- 構成力(文書の組み立て方に関する知識)
- フレームワーク力(文書雛形の知識)
- 見出し力(キャッチコピーについての知識)