リラクゼーションサロンや治療院などで、無音のまま施術するよりも何かBGMをかけた
方が、お客さんや患者さんにとってもリラックスできるので良いと思っていませんか?
しかし、音楽の流し方を間違えるとJASRACが著作権法違反行為として摘発しにきます
ので、正しい方法でBGMを流す必要があります。
お金を出すのであれば、有線やBGM用音楽配信サービスを使えばJASRACが来ても全く
心配する必要はありませんが、毎月の支払いを考えると少額でも馬鹿になりません。
テレビやラジオの音声をそのまま流すのは、営利目的での利用であっても無料ですが、
サロンや治療院の雰囲気と合わないでしょうから、使える店舗は限られてきます。
一方、YouTube動画やお店で買ったCDなどを営利目的で流すためには、JASRACへ
の支払いが必要になります。
問い合わせが来てからだと追徴金や裁判になる可能性もあるので注意が必要です。
また、著作権・著作隣接権が切れた昔の音楽や著作権フリーの音楽であればJASRACが
入り込む余地は一切ありませんので、堂々と営利目的での仕様が可能ですが、こちらも
YouTubeなどの動画サイトを使って再生すると、たとえ、著作権切れの曲であっても
著作隣接権違反になるおそれがあるため、1曲づつ判断するのは非現実的です。
そこで、手間の掛からない著作権フリーCDなどを購入してリピート再生させておくのが
もっとも効率的ですが、サロン・治療院向けに効果的なBGMは意外に見つからないもの
です。
無難な選択としてはクラシックがありますが、店舗の雰囲気と合わないというケースも
あるでしょう。
そこで役立つのが「いやしの周波数SOUND」です。
著作権フリーCDですから、JASRACを気にすることなく商用利用が可能です。
「いやしの周波数SOUND」に付属するポスターを掲載するだけでも、お客さんの反応が
よくなることは明らかです。
「いやしの周波数SOUND」のサンプルを以下の動画で確認してください。
他の著作権フリー音源などと同時に流しても問題ありません。