仕事をしている中で、常に時間に追われていませんか?
毎日のように終電まで仕事を続けても終わらずに、会社に泊まったことも何度もあった
かもしれませんね。
一人ではとてもじゃないが時間内に終えられないような仕事量を押し付ける会社が悪い
というケースもありますが、他の人が同じ量の仕事をした場合には定時内に終わらせる
ことができるのに、自分がやると必ず残業になるといった具合に作業効率が悪いという
のであれば、効率を上げるための努力が必要になります。
田中貴紀砂さんは、かつては非効率な時間の使い方をしていた経験から、効率よく作業
をするための考え方や手法を身につけることで、20倍以上のパフォーマンスを出せる
ようになるといいます。
その最大の障害となるのが「ぐずぐずして、やらない」ことだと田中さんは指摘します。
もちろん、ろくに考えずに、なんでもかんでも実践すればいいわけではありません。
混乱に拍車をかけるだけに終わってしまい、何もしないときよりも時間を浪費する結果
になるからです。
あくまでも論理的に計画を立てたうえで、先送りして行動を避けようとする感情を潰す
ことが重要だという話ですが、精神論や根性では実現することは不可能です。
そこで、あなたの仕事の生産性を飛躍的に上げるために、具体的に何をすればいいのか
を、田中さんが自らの経験やアドバイスをした実績を元にマニュアルにまとめました。
それが「天脳時間管理術」です。
難しいトレーニングや、面倒な練習は一切必要がありませんので、今日から実践できる
内容となっていますし、隙間の時間の有効活用やToDoリスト作成などの小手先の方法
ではありません。
モチベーションが低い状態でも、目標達成に必要な行動が自動的に行える方法論です。