PPCアフィリエイトをしていれば、審査を通すために絶対に守る必要があるのが薬機法
ですが、検索エンジンやソーシャルメディア、動画などから集客する場合には、全くと
いっていいほどに無視されているものです。
化粧品や健康食品などでおなじみのビフォーアフターの写真は、薬機法では禁止されて
いますが、変化がわかるように見せないとインパクトが出ないということで当たり前の
ように掲載されていますし、こちらも薬機法では禁止されている体験談や経験談も説得
力を高めるからという理由で掲載しないほうが問題だと思われている状況です。
テレショップでおなじみの「個人の感想です」と付けておけば何を書いてもいいなどと
思っているかもしれませんが、薬機法の対象である健康食品や化粧品などに関しては、
全て法律違反であり、警察や消費者庁が取り締まりをしていないだけという状況です。
さすがに、ガンが治るとか、放射線被害を予防するなどといって健康食品をアフィリを
するのは悪影響が大きいことから、アフィリエイターが逮捕されたケースもありますが
目立つところだけを捕まえて、後はほったらかしという状況です。
それだったら、今まで通りにやりたい放題に煽りまくればいいという考えでアフィリを
行うのも一つの考え方ですが、薬機法や特商法など、アフィリエイトに必要となる法律
に従った上で、今後もクリーンに稼ぎたいと思うのであれば、必要な法律を知った上で
何をすればいいのかを的確に知っていく必要があります。
警察や消費者庁などが見逃しても、広告主も自社のイメージがありますから、違法行為
をするようなアフィリエイターの提携は解除したいと考えますし、ASPを強制退会させ
られる可能性も出てくるでしょう。
薬機法に準拠することだけを目的とした文章だと、やはりインパクトが弱すぎて、全く
売れませんが、だからといって、違法行為はしたくないという場合に、「どっさり」や
「すっきり」などという言葉を使って、うまく表現する工夫が求められるのです。
アフィリエイトですから、商品が売れたり、申し込みをしてもらわなければ稼げません
ので、合法的な範囲内で行えるインパクトの強い広告宣伝が必要となります。
そこで役立つのが「アフィリーガル」です。