狙ったキーワードで上位表示を達成しようと思ったら、SEOが欠かせません。
かつては、ページランク(今では存在もしていません)の高いドメインから被リンクを
送れば簡単に上位表示できたり、被リンク数が多いほど効果的な時代もありましたが、
ペンギンアップデート4.0時代の到来で人為的な被リンクSEOは息の根を止められた
印象です。
中古ドメインからの被リンクについても一昔前までのSEO効果が得られなくなっている
ケースが続発していることが明らかになっているからです。
コンテンツさえしっかりと作り込んでおけば、後は何もしなくても良いと断言する人も
いまだに少なくありませんが、それだけでは不十分です。
SEOは、被リンクなどの「外部対策」とサイト内で行う「内部対策」にわけられますが
コンテンツの質というのは内部対策の一部分でしかありませんし、その他にも重視する
必要があるポイントが多くあるのにも関わらず、それらを無視するというのは片手落ち
もいいところだからです。
SEOに関する一般論を知りたければ「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」を
googleが発行していますので熟読して実践すればいいわけですし、このレベルの内容を
知っていることが前提となります。
その上で、ライバルサイトよりも内部対策を更に充実させたいというのであれば、SEO
研究を継続的に行っている(株)アルゴリズムの「SEOマニュアルファイナル」が役立ち
ます。
100サイト以上を構築して検証実験を行い、その成果を全て反映しています。
このため、すでに1000名以上がSEOマニュアルファイナルを実践しています。
「SEOマニュアルファイナル」のポイントは以下の4点です。
- 「サイト内部のリンク」と「サイト外からのリンク」は同じ扱い
- 外部リンクと内部リンクのスコアの合算で順位が決まる要因になる
- 低スコアページからのリンクは順位が上がらない・落ちる原因になる
- 高スコアページからのリンクが多いと順位が簡単に上がる・安定する
これらのポイントを踏まえて、何をすれば良いのかを説明しています。