カウンセラーに求められるスキルとして、何があげられるでしょうか?
カウンセリングスキルは当然としても、それだけでは不十分なことは、カウンセラーの廃業者が多いことからも明らかです。
「カウンセラーとしてのスキルが高ければ、黙っていても口コミで自然と広まる」などと考えていると、誰もカウンセリングの依頼をしないままに時間が過ぎてしまって、運転資金がなくなってしまい、廃業や自己破産などに追い込まれるわけです。
アルバイトなどで食いつないでいても、いつまでも続けていくわけにもいかないため、どこかの時点で諦めてしまう人も多いのです。
心理カウンセラーの鈴木雅幸さんは、20年以上にわたって7000件以上(2024年7月現在)のカウンセリング実績がありますが、起業とマーケティングのノウハウも身につけていたからこそ、今でも継続することができています。
しかし、マーケターがカウンセラーになれないように、カウンセリングスキルが不十分だと依頼者が来ても満足させることができず、口コミやレビューなどが酷評だらけになりかねません。
悪評はSNSなどで簡単に拡散していきますから、マイナスイメージを覆るのは難しいものです。
そこで、鈴木さんがカウンセリングにおいて重視するのは「傾聴力」です。
傾聴力を高めるためには、時間をかけて経験を積み重ねる必要があるなどと思われがちですが、鈴木さんによると「短期間・集中的に学ぶ」ことで一気に上達できるといいます。
この傾聴力を短期間で一気に向上できるのが「傾聴力マスター短期集中30日講座」です。
傾聴力マスター短期集中30日講座では、豊富な臨床経験と実践的な切り口、ノウハウを様々な角度から解説しています。
知識や理論の学習のみならず、臨床の現場で実践できる傾聴ノウハウを身につけられます。