出張買取せどりマニュアル まとめ
- 個人・法人からの買い取りで店舗・電脳より安く仕入れができる
- 一度の多くの商品を引き取れることから転売するのに有利
- 買い取りをするためには古物商免許が必要不可欠
- 出張買取をするためには乗用車・軽トラなどがあったほうがいい
- 在庫を格納する場所が無いとパンクしかねないので注意が必要
出張買取せどりマニュアル 検証
せどりで稼ぐためには、安く仕入れて高く売ればいいわけですが、言葉で言うのは簡単
でも、実際に行動するとなると難しい場合も珍しくありません。
店舗仕入れ、ネット仕入れのどちらのケースでも仕入れたい商品が見つからなかったり
値段が高くて利益が見込めないからと言って諦めた経験が何度もあったと思います。
そこで、ブックオフエリアマネージャーの経歴を持つ、「ブックオフせどり」こと古道
和俊さんは出張買取で仕入れたら良いとアドバイスします。
ブックオフで考えると分かりやすいのですが、買取価格と販売価格の間には大きな差が
ありますよね。
買取価格よりも少し高い値段をつければ、買取希望者は喜びますし、あなたにとっても
店舗やネットで商品を買うよりも遥かに安く仕入れができるわけですからWIN＆WINと
いうわけです。
利益率70％も夢ではありません。
出張買取という言葉の通り、買い取りを希望する個人・法人の自宅や店舗、工場や会社
などに伺うというものですが、普通に古物商をしているのと変わりませんので、事前に
公安委員会に古物商免許の取得申請を行い、免許証を受け取る必要があります。
無免許で買い取りを行うのは違法ですから、ここはサボってはいけません。
しかし、どうやって買い取り先となる個人や法人を見つけたら良いかわからないのでは
ないでしょうか。
そこで役立つのが「出張買取せどりマニュアル」です。
あなたが古物商免許を持っていなければ、古物商許可取得マニュアルを参照して警察署
内にある公安委員会の窓口に申請書を出して許可を得る所からはじめてください。
行政書士の先生に頼んでも構いませんが、当然ながらコストがかかります。
その後、買取希望者を集客して、実際に買い取りを行って、リピーターになってもらう
ために営業活動を行うまでが一連の流れになりますが、出張買取せどりマニュアルでは
全てのフェーズで詳しく説明していますので戸惑うことなく進められます。
出張買取の際は、大量の商品を一度に仕入れることが一般的ですから、車がないと引き
取ることができないケースがほとんどです。
運転免許を持っていない、車を持っていないというのであれば、毎回のように運送業者
を呼んで引き取ってもらうのも一つの方法ですが、車で仕入れて持ち帰るのと比べると
コスト面で不利になりやすいことから、乗用車か軽トラが運転できることが望ましいと
いえます。バイクだと商品によっては仕入れができない場合もあります。
もちろん、普通免許で十分であり、中型・大型免許や２種免許は必要ありません。
