「ワンコインせどり」といっても、マニュアル代金がワンコインではありません。
仕入れる商品の代金がワンコイン（消費税抜き）という意味です。
ブックオフで古本を仕入れるのか？
と思ったかもしれませんが、中古品ではなく新品を仕入れるのがポイントです。
だったら、１００円ショップの商品を仕入れるのではないかと思ったかもしれません。
たしかに間違いではありませんが、それ以外にも仕入元は存在します。
１００円ショップで売られている商品なんて全国各地で同じ値段で売られているから、
転売しても稼げるわけがないと思ったかもしれませんね。
しかし、あなたが１００円ショップの仕組みを知っていればわかるように、チェーンに
よって違いはありますが、店舗によって在庫が異なることが一般的ですから、あなたの
近くの店舗で売られている商品が他店では品切れになっていて、今すぐにほしいという
人がいる場合は少なくありません。
また、近所にダイソーはあってもセリアがないとか、シルクはあるけどダイソーがない
といった具合に地域によって店舗展開にばらつきが見られる場合も珍しくありません。
近所に店舗がないけど、セリアのオリジナル商品がほしいという人が購入する可能性は
十分にありうるわけです。
これらのワンコインで仕入れた商品の出品先はさまざまです。
ヤフオクやメルカリはもちろんのこと、eBayで海外ユーザー向けに販売する人も多い
ですね。
１００円ショップの商品は海外で高い人気になっているため、日本円で１０００円相当
と強気の値段をつけてもeBayで落札されるケースは珍しくありません。
eBayで１００円ショップの商品を大量に出品している輸出せどらーも見かけます。
この転売手法を記事にしているせどらーは結構見かけるのですが、断片的な情報提供に
とどまっていることから、具体的に何を仕入れて出品すればいいのか系統だって学べる
機会というのは少ないものです。
初心者レベルでも転売手順などは予想がつきそうだから、細かく記事にするまでもない
と考えるせどらーが多いわけですが、実際に取り組んでみると、意外に難しいと感じる
ことも少なくありません。
全く同じ商品が出品されている場合もありますが、過去データがない状態で出品するか
どうかを決めないといけないケースも予想以上にあるからです。
そこで役立つのが「ワンコインせどりマニュアル」です。
せどりの第一人者として知られる山口裕一郎さんのノウハウが盛り込まれています。
山口さんと直接話せる３０分電話コンサルもついてきます。
