中古カメラ転売が儲かると聞いて始めたのはいいけれど、実際は期待していたほどには
稼げなかったどころか損を出して終わったというケースが珍しくありません。
カメラ転売が儲かるなんて嘘つき!
と恨みつらみをたれながら消えていった人も少なくありません。
しかし、中古カメラ転売が稼げるという情報だけを鵜呑みにし、注意点などを全く気に
せず、見事に落とし穴にハマっていった残念なケースがほとんどですから、正しい知識
と情報があれば効率よく稼げることは今でも変わりません。
カメラ本体、パーツを問わずに似たような名称でも全く異なる製品である場合が珍しく
ありません。
店舗仕入れであれば、実物を見れば違うことぐらいは簡単にわかりそうな気もしますが
カメラの知識がなければ気づくこともなく仕入れてしまいますし、価格が2倍、3倍と
変わることもありますので、高いものであれば6桁、7桁以上の値段で売買されること
を思うと、ちょっとしたミスが取り返しのつかない結果になることもありえます。
そこで役立つのが「お宝カメラ・レンズの3つのリストセット」です。
専業せどらーの「田代涼平」こと喜多良助さんが、これまでに中古カメラ転売で稼いで
きたリストを公開したものです。
中古カメラの場合には季節ごとに新製品が投入されることもなければ、短期間で陳腐化
して値崩れが起こる心配もありませんので、新品家電やファッションアイテムといった
ジャンルと比べてリストがすぐに使えなくなる心配はありません。
お宝カメラ・レンズの3つのリストセットは商品名が並んでいるだけではありません。
これ以上の価格で仕入れたら儲からない「仕入れ上限価格」や仕入れのポイントなども
具体的に説明していますので、高度な目利き力が簡単に手に入ります。