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転売でも通常の商売でも、売りたい商品を仕入れて出品するというのは変わりません。

無在庫転売や受注生産、取り寄せなどという具合に、落札・注文後に仕入れを後に行う
ケースもありますが、最終的には購入者・落札者が希望する商品やサービスを入手して
取引完了という流れになる事自体は変わりません。

このため、お客さんから受け取った金額から仕入れ価格や手数料を差し引いて、利益が
出なければ、ビジネスとして取り組む価値はありません。

ライバルを潰すために、赤字が出てもダンピングを行うという戦略はありますが、個人
レベルでは無理な話ですし、不毛な競争に巻き込まれて資金を失うほうが厄介です。

仕入れる商品は需要があるものが良いわけですが、その中で最も魅力的なのが「0円
ではないでしょうか。

もちろん、0円で仕入れができても、無価値どころかマイナスの価値しかない商品では
意味がありませんが、需要が旺盛な上、100円の価値しかないのに100万円で売り
つける「おかしな値付け」をしなければ、安定的に売れ続けることは確実です。

しかし、そんな都合の良い0円仕入れができるわけがないと思っていませんか?

例えば、0円仕入れと言って思いつく各自治体のゴミ処分場で行われているリサイクル
などは、開催される毎に何が出てくるかわかりませんし、希望者多数の場合は抽選です
から手に入るかどうかは運次第で、仕入れの安定性に欠けるという点で役立ちません。

それなりに定期的・安定的に仕入れができないと、意味が無いわけです。

そこで、ゼロ円仕入れビジネス研究所の高谷卓司さんが、毎回、ある程度の量の商品が
一括で入手できるだけでなく、仕入れ価格が「ほぼ0円」という商品を見つけました。

その商品を店頭に並べると人だかりができますので、需要が旺盛なことがわかります。

仕入先から商品を買わないかと催促が来るほどですから、商品数の心配はありませんし
定期的に引き合いがきますので、抽選や先着順で運が良ければ0円で手に入るといった
ものでもありません。

この0円仕入れの商品の仕入れ方から売り方などをまとめたマニュアルを、高谷さんが
公開しました。

それが「0円仕入れビジネス開始マニュアル」です。

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