appli02_red

FAXなんて時代遅れの産物
などと言われて久しいですし、一方的に送りつけられるため、受け取る側からすれば迷惑極まりないなどとして、嫌がられるケースも少なくありません。

その一方で、いまだにFAXDMが行われている理由は簡単であり、費用対効果がいいためです。

儲からないような広告宣伝を平気で行えるのは、予算が潤沢にある大企業や公的性格がある企業程度です。
普通の民間企業であれば、広告費用を超える利益が得られないと意味がありません。

しかし、FAXDMは、他の広告宣伝手法と同じように、やみくもに絨毯爆撃のように送りつければいいというものではありません。
どこにFAXを送信するかで、迷惑行為になるか、効果的な広告宣伝になるかが決まります。

例えば、法人向け商品を個人宅にFAXしても意味がありませんし、クレームが次々と寄せられるだけです。

また、送信先が適切だったとしても、原稿の内容によって反応率が大きく変わることも珍しくありません。
特に新規開拓においては、ステップをおいて進めていくため、最初の時点で失敗してしまうと大変です。

そこで役立つのが「FAXDM・新規顧客開拓マニュアル・実践の手引き」です。
FAXDMイポスタシスが2000年から行ってきたFAXDMによる新規開拓手法やノウハウなどをマニュアルにまとめたものです。

今までFAXDMを実践したことがない人でも取り組めるように、基本的な内容から実践できるレベルまで幅広く取り上げています。
過去にFAXDMで失敗した人でも再チャレンジできるのではないでしょうか。

s-check2-2